2011年3月26日土曜日

【小説メモ】阿修羅ガール

おススメ度★★★★☆


 友達に教えてもらって初めて読んだ舞城の作品が「阿修羅ガール」.女子高生の語り口調で物語が進行していくことや、現実と非現実がごっちゃになっていることに違和感を感じずにはいられない.

 文学が挑戦であるというのなら、この作品は見事にそれを体現している.

0 件のコメント:

コメントを投稿